東北旅行最終日は、仙台を経由して山形は山寺へ向かいます。
前日は龍泉洞などを訪れました。詳細は下記をご覧ください。
盛岡駅で朝ごはんを調達(福田パンのコッペパン)
盛岡駅で朝ごはんを調達します。
盛岡で有名な福田パンでコッペパンと牛乳を買います。
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新幹線こまち号で盛岡から仙台へ
8:50発の東北新幹線はやぶさ・こまち号で仙台を目指します。
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盛岡駅でこまち号の連結作業を行うため乗車までに少し時間がかかります
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盛岡駅で買ったフルーツ系のコッペパンとコーヒー牛乳の朝ごはんです。
コッペパンは素朴な味ながら飽きのこない味であり、コーヒー牛乳と相性抜群ですぐに食べ切ってしまいました。
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東北新幹線ののどかな車窓を眺めているとあっという間に仙台です。
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仙台からは盛岡よりも多くの新幹線が発着しており、旅が進むにつれどんどん都会に近づいています。
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仙台から山形へ。ランチはいも煮を満喫
仙台駅近くのタイムズカーで車を借りて、山形県の山寺を目指します。
行きは時間に余裕があったため下道で2時間ほどかけて山寺へ向かいました。
山寺近くには食事処やお土産屋さんが多くあり、そこの駐車場に停めて参拝する人が多かったため、私も近くの食事処の駐車場に停めました。
今回車を止めた「えんどう」さんでは
・一定金額以上購入すれば駐車場代は無料
・自分が食べたかった山形名物の芋煮がある
ということでこちらでランチをすることにしました。
頼んだのはこちらのいも煮セットです。
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待ちに待った芋煮です。
テレビではよく山形の人が芋煮を楽しんでいる姿を見ることがありますが、実際に食べるのは初めてでした。
味付けは醤油ベースで濃いめの味付けで、牛肉や芋の甘みがありとてもおいしかったです!
つけあわせに刺身こんにゃくや玉こんにゃくがあり山形名物を一度に楽しめる贅沢なランチでした。
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山寺(立石寺)へ参拝
ランチを食べてエネルギーチャージした後はいよいよ山寺を参拝します。
奥の細道で有名な松尾芭蕉が『閑さや岩にしみ入る蝉の声』が詠んだ地として知られる有名なお寺です。
階段を登るところからスタートです。
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「山寺」というだけあって、20分ほど山を登っていくと、お堂が見えてきます。
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こちらでお線香をお供えし、お参りします。
祠もあります。
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山寺を登り切ったところには展望台のようなところがあり、自然豊かな山寺のふもとを一望できます。
この日は快晴だったためとても見晴らしがよく、清々しい気持ちになりました。
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参拝を終えて下山すると、松尾芭蕉の句碑がありました。
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山形名物の「こけし」の像がありました。
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仙台空港から大阪へ
帰りは仙台空港から伊丹空港へJAL便で返します。
仙台空港では仙台銘菓の萩の月が大々的に宣伝されています。
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帰りもJ-AIR運航のJAL2212便で大阪伊丹空港へ向かいます。
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仙台空港離陸時は夕焼けで鮮やかな赤色でした。
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まもなく伊丹空港へ着陸。
すっかり日が暮れて夜になっていました。
伊丹空港に着陸する飛行機はすべて南東からのアプローチのため、進行方向に向かって左側座席(A席)に座ると、
・天王寺のあべのハルカス
・大阪城
など大阪の街並みを楽しむことができます。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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