23夏:フランス・イギリス一人旅(最終日5日目:JALファーストクラスでパリ→羽田へ)

海外旅行
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ついにこの度も最終日となりました。
この日は荷物をまとめ足りないお土産を買えば、空港に直行です。

最終日の朝ごはん

最終日なので朝ごはんをカフェでとり少しリッチなものにしました。

フランスパンの小さいものとオレンジジュースに加え、サーモンと卵焼きを追加しましたがこちらで15ユーロ(約2,000円)ほどと日本では高いと感じますが、味は至って普通。。。

スモークサーモンと目玉焼きを一緒に食べたことはなかったですが、サーモンの塩味と目玉焼きが相性抜群でおいしかったです。

お土産調達のためギャラリー ラファイエット百貨店へ

お土産を買いにパリで有名な百貨店であるギャラリー ラファイエット百貨店(Galeries Lafayette Paris Haussman)へ。

ルーブル美術館の最寄駅から地下鉄に乗ります。

お土産を買いにパリで有名な百貨店であるギャラリー ラファイエット百貨店(Galeries Lafayette Paris Haussman)へ。

館内も豪華で高級ブランド品店がたくさんあり、地下にはスーパーもあるのでばらまき土産を買うにもぴったりです。

パリ旅行で最後のランチ

パリでの最後の昼ごはんとしてステーキを頼みました。
ただお肉が固く、あまり美味しくなかったですが、お肉に付け合わせの玉ねぎはやわらかく美味しかったです。

シャルル・ド・ゴール空港へ

ロワシーバスに揺られ窓を眺めながら今回の旅行の思い出に耽っているとあっという間にシャルル・ド・ゴール空港へ。

カタール航空のB747ジャンボが駐機していました。

ターミナルごとにバスが停まって行くので、どこでおりるのかを前もって確認しておかないと慌てることになるので注意です。

帰りは19:00発羽田行きJL46便です。

今回はファーストクラスなのでシャルル・ド・ゴール空港でもファストレーンを使い、出国審査をスムーズに進められました。

エールフランスラウンジで一休み

シャルル・ド・ゴール空港のエールフランスラウンジで少し休憩です。
ヨーロッパの空港ラウンジではチーズやハム類が充実しており、たくさん食べたくなりますがこの後の機内食のお腹を空けておくため控えめにしておきます。

ラウンジの窓からはエールフランス機が見えました。

搭乗口の近くには免税店が多くあるのでお土産を買い忘れた場合でも便利です。
ただ街中よりも少し割高になるので、欲しいものが決まっている場合は街中で買っておく方がいいです。

免税店の中には回転寿司もありました。

いよいよJAL46便 ファーストクラスに搭乗

定刻通り19時にパリを出発し、シートベルトサインが消えると機内食スタートです。
最初はアミューズでエビとアボカドを使ったもの、小さなタルトでした。

帰りも和食を頼みました。
本当は日系エアラインを使う場合、海外発は洋食の方がおいしいらしいですが何も知らなかったのと久々に和食が食べたくなり、和食にしました。

前菜5種は和食と言いながら洋風の素材が多く使われていますが上品な味付けでどれも非常に美味しかったです。

今回の機内食で一番美味しかったのはこちらの鯛をつかったおすましでした。
欧州の上空でここまで「和」を感じられるものを食べられるのは感動のひと言です。

こちらは海鮮カルパッチョのようなもの。
さっぱりとした味付けで久々に生のお魚を食べました。

コースのメインはすき焼き風。
卵の代わりにトリュフソース(左奥)でしたが、「すき焼き」をイメージして食べると今ひとつな味でした。
素直に洋食にしておけばよかったです。。

デザートはくずきりのようなものとさつまいものお菓子でしたがどちらも美味しかったです。

食事を楽しんだ後はゆっくり眠ります。
気づけば中国北京近くまでやってきました。

朝ごはんを食べるお腹は空いていなかったので、フルーツとチョコレートを頼みました。
往路のようにフルーツの飾り切りはありませんでした、どのフルーツも甘く美味しかったです。

順調に飛行を続け、時間通りに羽田空港に着陸しました。

マイルを貯めてまたファーストクラスに乗りたいと思うくらい、今までで一番快適な旅でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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