2日目はこちら から。
サント・シャペルへ
3日目はシテ島にあるサント・シャペルおよびノートルダム大聖堂へ向かいます。
ホテルから十分歩いて行ける距離なので、今日は徒歩でお出かけです。
街中の普通のパン屋ですが、周りの建物の雰囲気とフランス語の看板が相まって、おしゃれな雰囲気が倍増するのが不思議。
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パン屋でありながら、ケーキも売られていました。
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旅行の楽しみの一つとして、地元にあるスーパーに立ち寄ることが定番なのでパリ市内に多く展開するスーパーチェーンのMONOPRIXに行きました。
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日本でお馴染みのおにぎりも売られていますが、1つ3.5ユーロ(約550円)ほどと、なかなかの高級品でした。
日本だとおにぎり専門店の握り立て&いくらなどの高級食材を使ったものくらいのお値段でびっくりします。
改めて海外の物価の高さを認識しつつ、日本では美味しい料理を低価格で提供してくださっている方々に感謝の気持ちが湧いてきました。
ShakiShaki(シャキシャキ)というネーミングセンスは独特ですね。
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生鮮食品もたくさんあります。
りんごの種類も多く、りんごは日本と同じくらいの値段でした。
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朝から空いているレストランで朝食です。
シンプルにクロワッサンとフランスパンのセットです。
オレンジジュースが付いてくるなら、カフェラテを頼まなくてもよかった。。
クロワッサンはサクサクで、フランスパンもたべやすい大きさでこちらも美味しかったです。
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腹ごしらえが終わると、いよいよ本日の目的地、サント・シャペルです。
サント・シャペルに近づくと案内が増えてきます。
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サント・シャペルはパリ最古のステンドグラスで知られる教会で、ヨーロッパに教会はたくさんありますがここのステンドグラスは圧巻の一言。
朝からたくさんの人が訪れています。
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サント・シャペルを訪れた後は近くにある「コンシェルジュリー」を訪れました。
コンシェルジュリーはいわゆる牢獄です。
フランス革命の際には、王妃マリーアントワネットやルイ16世が収容されたことで知られています。
建物自体は荘厳なつくりでありつつも、当時を思わせる展示品の近くでは”牢獄”として冷たい雰囲気を感じられるところもありました。
こちらの写真のように入場者には無料でタブレットが貸し出されAR技術を使ってカメラを向けると映像と音声で今いる場所の解説をしてくれます。
当時の臨場感も合わせてわかるので、イメージしやすく助かりました。
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コンシェルジュリーの内部をくまなく歩くと、お腹が空いたのでお昼ご飯に!
サント・シャペル近くのレストランに行きました。
Le Départ Saint-Michel
https://maps.app.goo.gl/pgFBBoZywDBBW9Lq8
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昼から白ワインを頼みつつ、ベーコンとチーズのオムレツを注文しました。
シンプルな味付けながら、チーズがたっぷり入っていて卵もふわふわで美味しかったです。
パンはヨーロッパあるあるの硬めのパンであまり口に合わなかったのであまり食べませんでした。
付け合わせのポテトは細めで塩味がしっかり効いていました。
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ノートルダム大聖堂へ
昼食を食べた後は、ノートルダム大聖堂に向かいます。
ノートルダム大聖堂は2019年4月に発生した火災により、木組み構造の身廊・翼廊の屋根部分がほぼ全焼、尖塔も崩壊するなどで屋根のの3分の2が消失してしまいました。
私が訪れた時は修復工事が行われている途中で、ノートルダム大聖堂前ではパネル展示が行われているだけですが、この写真からもわかるようにとてもたくさんの人がこの地を訪れていました。
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まだ日中ではありましたが、4年ぶりの海外旅行で疲れが出始めたため明日の予定を優先し、早めにホテルに帰って休むことにしました。
明日はパリからのショートトリップとして、ユーロスターでイギリス・ロンドンに行きます。
目的は中学校の社会科で習った、グリニッジ天文台(東経西経0度)に向かいます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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