シドニー観光の最後はカトゥーンバへスリーシスターズを見に行きます。
前日のケアンズ(キュランダ)の日記はこちらをご覧ください。
シドニー→カトゥーンバ(Katoomba)へ
シドニーのターミナル駅、Central駅から2時間ほどの列車旅です。
途中駅での長時間停車などはないので、列車に乗る前に飲み物や食べ物などを買っておいた方がいいです。
こちらの列車も二階建て車両で、車内にはトイレが設置されてい流ので、2時間の列車旅でも安心です。

車窓からの風景も田舎の風景が広がり、ゆったりとした時間が流れます。

2時間ほどでKatoomba(カトゥーンバ)に到着です。

ほとんどの人はスリーシスターズを見にいくので同じ方向に進みます。

スリーシスターズへ向かう途中にあるアジアンレストランで豚肉と野菜を甘辛く煮たものとご飯のセットを頼みました。
日本人好みの味付けで、美味しかったです。

Katoomba駅からはバスやUberなどでもスリーシスターズへ行けますが、時間があったのでゆったり徒歩で行くことにしました。
歩きだと30分程度かかるのと坂道のアップダウンがあるので、徒歩の場合はご注意ください。

途中にはMOTELもありました。

だんだんとスリーシスターズが近づいてきます。

ブルーマウンテン・スリーシスターズ
スリーシスターズ到着しました。
雄大な自然が広がる中で、壮大な岩が現れます。
こちらがスリーシスターズです。

少し肌寒いですが、しっかりと晴れていたので天候に恵まれました。

まわりにはユーカリの木がたくさん生い茂っており、ユーカリの葉から出る油分の影響によりやや青みがかっていて、ブルーマウンテンの名にふさわしい光景でした。

スリーシスターズの近くに行く登山道では野生の動物がたくさん住んでおり、このような鳥も見かけることができました。

帰りはバスに乗りたかったですが、バスは大行列ができており次のバスを待つと乗るつもりの電車に間に合わなかったので歩きで帰ることにしました。

団体用の観光バスも多く走っていました。

Katoomba駅から同じ列車でシドニーCentral駅へ戻ります。
近郊区間を結ぶ列車はヨーロッパと同じくIntercityという名前がついていました。

最後のシドニー街ブラ(夜)
今回のオーストラリア旅行の最後の夜なので、シドニー市街地をトラムで巡ります。
サーキュラーキー
サーキュラキーから夜に眺めるハーバーブリッジ、オペラハウスも綺麗に光り輝いていてオシャレな雰囲気でした。


サーキュラーキーからトラムを乗り継いで、シドニーのカジノであるザ・スターへ向かいます。

ザ・スター(夕食とカジノ)
シドニーの高級ホテルであるザ・スターの館内は豪華な装飾で彩られており、テンションが上がります。

カジノを訪れるお客さんが多く、カジノ前の検問所ではすこし待ちが発生していました。

カジノ内のフードコートでシドニー最後の晩餐です。

最後の夜はシンガポール名物のチキンライスにしました(今回の旅2回目)
チキンとジャスミンライスのボリュームが多く、食べ応え十分で美味しくいただきました。
さすがに3日間で2回も食べたらもう当分チキンライスはいいかなと言う気分になりました。

こちらのカジノでもゲームコーナーでは写真撮影はNGでしたが、ルーレットで遊びました。
ルーレットはミニマムベッド5ドルのテーブルはアメリカンタイプのダブル0(0、00)で、ミニマムベッドはヨーロピアンタイプのシングル0(0)、アメリカンタイプのダブル0(0、00)の両タイプありました。
期待値を考えると、ミニマム10ドルならヨーロピアンタイプに集中しそうですが、意外とダブル0タイプのテーブルで遊んでいる人が多く驚きでした。
カジノで楽しんだ後は、明日の出発に備え、ホテルへ戻り荷造りです。
ザ・スターホテルからはシドニータワーが見えました。

いよいよ明日は帰国日です。往路と同じくJAL国際線ファーストクラスでの帰国です。
日本での台風の影響で出発遅れが確定しており、朝の出発時間にゆとりができました。
カンタスファーストクラスラウンジでゆったりできることになったので逆によかったかもしれません。
詳しくはこちらをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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