24夏:オーストラリア一人旅(4日目:シドニー→ケアンズへ移動)

海外旅行
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今日はシドニーからケアンズへ移動します。

前日にはオペラハウスやフィッシュマーケットを訪れました。詳細はこちらをご覧ください。

シドニー空港でのチェックイン

カンタス航空にてシドニーからケアンズへ移動します。
まずはホテルから420番のバスにてシドニー空港の国内線ターミナルへ移動です。

チェックインを済ませると手荷物検査です。
OneWorldサファイア以上のステータスを持っていると優先レーンがありますので、そちらを利用できます。

シドニー空港(国内線)での昼食(制限アリア内)

荷物検査後は昼食です。
PriorityPassを持っていたので、アジア料理メインのフードコートを選びました。
33ドルまでなら無料で食べられます。(2024年8月時点)

今回注文したのはカツカレーとレタスの包み焼きです。

カレーをれんげで食べるのは違和感がありましたが、カレー自体はサラサラ系で美味しかったです。
カツにもソースがかかっており、シドニーで食べるにしては予想以上の味でした。
レタス包みもお肉がたっぷりでこちらも絶品でした。
カジュアルに食事を済ませたい人にはお勧めします。

シドニー空港(国内線)のカンタスラウンジ

シドニー空港で楽しみにしていたカンタスラウンジです。
こちらはoneworldのサファイア(JGC会員含む)以上を持っている人しか入れません。

空港内にもラウンジの場所は案内が書いてあるので、わかりやすいです。

出発フロアーの一つ上の階にあります。

国内線のラウンジながら、かなり広々としています。
日本だと羽田空港にあるJAL国際線サクララウンジと同じくらいの広さです。

日本の国内線ラウンジだとドリンクとおつまみ程度ですが、こちらはホットサンドやコールドミールに加え、アルコール、ノンアルコールともに充実しています。
(多くの人が利用していて写真は撮れなかったのですが、カンタスラウンジに入れる人は昼食や夕食をラウンジで摂ることをお勧めします)

シドニー→ケアンズの機内

いよいよカンタス航空便にてケアンズ空港へ向けて出発です。
国内線ではありますが、個人用ディスプレイが付いています。

エコノミークラスでしたが、離陸後に軽食とドリンクサービスが行われました。
軽食は全員同じもので、「野菜のつまみあげ」のようなもので味はシンプルで美味しかったです。
今回の機内食は余りが多かったらしく、追加で欲しい人にはCAさんが配っていました。
(日本ではまずそんなサービスをしないので驚きです)
ドリンクもアルコールを選べるのがいいところです。

ケアンズ空港に着陸です。
ケアンズ空港ロビーにはニモらしき熱帯の魚のオブジェが吊るされています。

ケアンズはJetstarが日本からの直行便を出すなど日本人が多く利用する空港なので、日本語の表記があります。

荷物を受け取った後は、ホテルへ移動です。

Uber, Taxi, 乗合バスが選べますが、到着した時間帯はUberの価格が高かったので一番安い乗合バスにしました。

ホテルにチェックイン(Hides Hotel)

今回泊まったホテルはケアンズの中心地にある老舗のHides Hotelにしました。

1泊120ドルくらいですが、建物自体はかなり古いものなので中は少し暗いです。

室内は清潔ではありますが、シドニーで止まっていたホテルが比較的新しかったのでどうしても古さが際立ちます。

シャワーなどは一通り使えましたが、やはり日本のホテルと比べると不便さが際立ちます。

トイレと洗面所は同じ部屋にあります。

夕食(シンガポール名物のチキンライス)

ホテルにチェックインをして荷解きをした後はケアンズの夜の街を散策しつつ、夕食です。

ケアンズはアジア系の店が多く、空いていたこちらのお店で夕食を取ることにしました。

選んだのはシンガポール名物のチキンライスです。

左上に写っているソース類をチキンにかけてご飯と一緒に食べるとかなり美味しくすぐに食べ終わってしまいました。

ケアンズは観光地のため、夜でも観覧車などが動いており一日中楽しむことができます。

明日はケアンズで人生初のヘリコプターに搭乗します。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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