シドニー空港に早朝6時に到着しまだまだ早い時間帯だったので、アライバルラウンジで一休みをしシドニー市内へ観光に向かいます。
前日の羽田〜シドニーのJALファーストクラスでの機内での様子とシドニー空港のアライバルラウンジの様子については下記記事をご覧ください。
シドニー空港からホテルへ
シドニー空港の国際線到着ターミナルにはシドニー空港の3レターコードであるSYDのオブジェがあり、写真を撮っている人も多かったです。
8月は南半球にあるオーストラリアは冬真っ盛り。
日本で言う11月くらいの肌寒さがあるため、ジャケットは必要です。

シドニー観光に向かう前にまずはホテルに荷物を預けます。
今回宿泊するホテルはMascot駅近くにあるアパートタイプのホテルにしました。
Mascot駅には電車で行くパターンとバスで行くパターンがありますが、
・時間に余裕がある(電車だと6分程度、バスだと20分程度)
・お金を節約したい(電車だと空港料金かかるので20豪ドル、バスだと2.5ドル程度)
ことからバスを選びました。
現在はバスも地下鉄もオパールカードを買わなくても、VISAかMastercardのタッチ決済で乗車できます。
(シドニーは公共交通機関の割引が充実しているので、わざわざオパールカードを買わなくてもタッチ決済対応のカードを使う方が圧倒的に便利です。JCBは利用不可です)
大きなスーツケースを持っている人も複数にいるので、気負わずに乗ってもOKです。

Mascot駅周辺は最近建ったであろうアパートマンションが多く、街も清潔です。

シドニー散策
Mascot駅から歩いて5分ほどのホテルに荷物を預け、街へ繰り出します。
Mascot駅からシドニー中心部へは2~3豪ドル程度でいけます。

大抵5分程度で電車が来るので大変便利です。


車両によって新しいもの、古いものが様々ですが、全車二階建てです。
座席は2列+3列なので多くの人が座れるようになっていますが、大きなスーツケースは持ち込みにくいので、空港との行き来をする場合はドア付近に立つ必要があります。

シドニーでどこか観光しようとしましたが、機内であまり寝れず寝不足気味だったため、昼寝も兼ねてフェリーに乗ることにしました。
船が多く出ているサーキュラー・キー(Circular Quay)へ地下鉄で向かいます。
サーキュラー・キーではたくさんのカラフルな船がいろいろな目的地へ向けて走っています。
この船も公共交通機関の一つですので、地下鉄と同じ決済方法(オパールカードorクレジットのタッチ決済)が使えます。


今回はこちらの青と白と黄色の船に乗って、一番遠くまで向かう便に乗り、終点まで行きました。
船は各駅停車なのでだいたい5分おきくらいに船着場につき、1時間程度で最終目的地につきましたが、終始睡眠をとっていたので到着することには少し頭がスッキリしました。
知らない土地に来たもののGoogleマップを開くと近くに電車の駅があったのでそこからシドニー中心部へ戻ります。
シドニー中心部に戻るとランチタイムだったので、シドニーでの最初の食事は地元のハンバーガーショップでハンバーガーとポテトセットにしました。
注文してから調理するので時間はかかりましたが、牛肉の味がしっかりしてとても美味しかったです。


食事をしているとホテルからチェックインが可能との連絡があったので、ホテルに戻ることにしました。
お昼を食べるとまた眠気が出てきたので、ベッドで仮眠をとることにしたためです。
今回シドニーで滞在したホテル
今回のホテルは
・洗濯をしたい
・駅から近い
・きれい
・安い(1泊15,000円程度)
と言う条件でこちらを選びました。

アパートタイプのホテルなので、キッチンや冷蔵庫が付いているのがありがたいです。

1人利用ですが、欧米ホテルと同様に標準でダブルベッドです。

ホテルにチェックインしたのが15時過ぎで、荷解きをし終えて16時くらいだったので夕食まで一眠りしようとベッドに横になったところアラームをつけ忘れ、気づいたら21:30に。。。
慌てて外に出るもレストランはどこも閉まっていたため、諦めて近くのスーパーで食材を買って自分で料理することにしました。
せっかくなので、オージービーフを食べようと言うことで
・Tボーンステーキ(赤身)
・サラダボール(日本でも売っているようなサラダセット)
・パン
・Splite
でディナーです。
フライパンがあったので、肉だけ焼いて後はそのままいただきます。

お肉は意外と柔らかく、旅行先で料理をするのは案外ありだと感じました。
もし今回宿泊したところが普通のビジネスホテルであれば自分で料理はできなかったので、アパートホテルを選んでよかったです。
ご飯を食べた後は明日以降にどこに行くかを調べたり、まったりと過ごしました。
明日はオペラハウス内部見学ツアーとシドニー・フィッシュマーケットを訪れます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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